無料プリントと小学生向け通信教材を比べる

小学生の通信教育を比べる
こんな方に向けた記事です。

無料で提供している学習プリントと有料の小学生向けの通信教材との違いを知る
具体的には無料学習プリントと通信教材の魅力を比べる

魅力ある計算プリント

このホームページ(計算ドリルで算数学習) では基礎力定着を目指し算数力アップを目標にかかげ計算ドリルを無料で提供しています。 

学年別のプリントを用意しているともに学年総仕上げのまとめプリントがあったり、細かなステップの計算プリントはシンプルでボリュームが少ないので日々や夏休みや進級時の復習などにも最適だと考えています。

きつね先生

きつね先生

一言で言うと 学年を超えて 好きな単元を好きな量 自分のペースで学習できるのが魅力です。

万能ではない計算プリント

残念ながら 無料ドリルやプリントでは役割不足や非効率なケースもあります。 

下記の通り 保護者の学習サポートが必要です。

  • 目的のプリントを探して印刷する必要がある
  • 分からない問題への対処方法
  • 丸付けをする必要がある

詳しくは無料計算ドリルと通信教材の違いで紹介していますが 家庭事情によってはかなり大きな負担になってしまいます。

問題を解決する方法

イロイロな解決方法があると思いますがここでは下記3つを紹介します。

  1. 保護者が学校の先生役になって手厚いサポートをする
  2. 小学生向けの通信教育を活用する
  3. 小学生向けの教育ICT機器を活用する

私は小学生の習い事No1の「通信教育」がおすすめです。


通信教育は紙面や問題構成、つまづきやすい問題、重要問題の解説に工夫があるので親子ともども参考になります。加えて勉強する楽しさを教えてくれる内容や、勉強へのモチベーション維持させる工夫が魅力です♪

だから我が家でも 「計算ドリル+α」のα部分を 通信教材で補っていた期間もありました。

いちぶんのいち

問題はたくさんある「小学生向けの通信教材」の中から こどもにあいそうな通信教材を選ぶことだと思います。
だからここでは無料の計算ドリルと通信教材の違いから 主要な通信教材を個別に紹介していきます。少しでも教材選びなどの参考になれば幸いです。
興味がでた教材は資料やサンプルを取り寄せてお子さんと中身をチェックするのが絶対おススメです♪
詳しくは次のリンク先「通信教材の選び方紹介」の記事で紹介しています。

知っておきたい無料計算ドリルと通信教材の違い

無料ドリル

無料の計算ドリル・プリントの特徴

大きなメリット

無料で利用できる。(通信や印刷代は除く)
  いくら安くても、年間や兄弟分で考えた受講料は想像以上に高くなりますので…

メリット

必要な分だけ 好きなだけ印刷して勉強できる
  分かっている部分は勉強しないでいいので、苦手や不安な部分を集中的に勉強できる。

デメリット

保護者のサポートが必要
  こどもが勝手に良問を探して、答え合わせをしてくれない→保護者の労力が必要
  印刷する必要がある。→環境、操作方法w準備する必要がある。
  やるやらないの予定も含めて管理する必要がある→続けていくには相当の労力とやる気が必要

いい問題プリントを継続的に見つけるのが大変
  問題の質・単元・問題量などバラつきがサイト内、サイト間であるので戸惑うケースがある。

通信教育・通信教材の特徴

大きなメリット

教育会社のノウハウが詰まった 学習問題学習カリキュラムがある。
教材会社による特徴や方針が、家庭方針にあう所を探すのがポイントです。

定期的に最新の教材が届く→計画的な学習を翁長がされる仕組み
  学習指導要領の変更や最新動向に合わせて教材内容も進化していきます。

子どもも保護者にもやさしい教材
 大事なポイントに解説がある。デジタル教材なら自動丸付け、自動採点

メリット

モチベーションを上げる工夫や相対的な学力評価ができる教材がある
  学習習慣を身につける。結果=学力アップする!!

デメリット

毎月の受講料が必要
  完成された中身やサポートがある分 費用がかかってしまいます。
  受講料に幅がありますが、高けりゃいいモノでもないと考えていますが、
  実際には800円位から1万数千円位までの幅があります。 

通信教育の選び方

大きく3つにわけて紹介しています。気になる項目をチェックしてみてください♪

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